泉の森 アジサイ開花情報 2025年
こちらのページではアジサイの開花状況を順次お知らせしますので散策の際の参考にご活用ください。
日当たりがよい場所のアジサイは、見頃を迎えています。泉の森の南 引地川沿いの園路にヤマアジサイが植栽されていますが、見頃を迎えています。他の場所でも開花が始まっていますが、しらかしの池西の園路沿いは日陰なので、ホンアジサイはまだ色づき始めといった形です。アジサイの花の近くには、様々な昆虫が集まったり、雨の日はカタツムリがいたりするので、一緒に観察するのがオススメです。

▲しらかし広場中央
早くから咲いていたので、見頃の株が増えました。

▲しらかし広場外周の園路沿い
園路沿いも開花して色づき始めています。

▲色づき始めたホンアジサイ
ホンアジサイはこのような状態のものが多いです。

▲開花したガクアジサイ
周囲の装飾花に加え、中央の両性花も開花し始めています。

▲ガクアジサイの変種ウズアジサイ
装飾花が丸まって渦を巻いているように見えるアジサイですが、見頃はまだ先。

▲泉の森南 引地川沿いのアジサイ
日当たりがよく、開花したアジサイが多いです。

▲見頃を迎えたヤマアジサイ
両性花が開き、周囲の装飾花が赤くなったので見頃です。品種名はベニガク。

▲見頃のガクアジサイやヤマアジサイ
引地川沿いの園路に、ガクアジサイ・ヤマアジサイ・ホンアジサイの3種があります。
水辺周辺はまだ開花しきっていない感じですが、他の場所で開花が進んでいました。しらかしの池南の道路を越えた先の川沿いでは、ヤマアジサイの一品種ベニガクが開花し始めています。第2駐車場では、ガクアジサイが見頃を迎えています。どちらも日当たりが良い場所なので、開花が早いですね。

▲しらかしの池西側の園路
日当たりがイマイチなので、見頃には至っていないものが多いです。

▲しらかしの池西側のガクアジサイ
見頃を迎え始めた株も出始めています。

▲しらかしの池西側のホンアジサイ
酸性土壌だと青い花に。美しい青色ですね。

▲色が異なるホンアジサイ
隣の株なのに花の色が違います。こんなに近いのに、土壌の成分が違うのでしょうか?

▲しらかしの池南の道路を越えた先の園路
ここはヤマアジサイ(ベニガク)が多く植栽されているエリアです。

▲見頃を迎え始めたヤマアジサイ
まだ咲き始めですが、時間が経つと周囲の装飾花が紅色に変わってきます。

▲第2駐車場のガクアジサイ
ここも日当たりがよいエリアなので、見頃を迎えています。

▲青いガクアジサイ
ここで咲くのは、ほとんどが青いガクアジサイです。日当たりがよいので株が大きいです。
徐々に開花が進んでいます。しらかしのいえ周辺で開花が進んでいるものを紹介しましたが、園内くまなく探せば、もう少し開花が進んでいるものもあるかもしれません。土壌の酸性度で花の色が変化し、酸性なら青色に、アルカリ性ならピンク色に変化していくことが多いです。

▲緑のかけ橋近くのアジサイ
日当たりがよい場所は色づき始めています。

▲緑のかけ橋近くの白いアジサイ
このアジサイは何色になるんでしょうか?

▲緑のかけ橋下 水辺のアジサイ
花が一部色づき始めていますが、まだまだ花が少ないですね。

▲色づき始めのアジサイ
この状態が変化していく様子を観察するとおもしろいかも。

▲しらかし広場のアジサイ
徐々に開花が進んできています。

▲最も開花が進んでいるアジサイ
日当たりがよい場所で、周りのアジサイよりもひと足早く開花。

▲園芸種アジサイ(ホンアジサイ)
ガクアジサイの園芸品種で、ホンアジサイともいいます。

▲ガクアジサイの一種
ガクアジサイにも様々な品種が。中央は両性花で周囲のは装飾花といいます。
泉の森は木が生い茂っているので、町中に比べるとアジサイの開花は遅いかもしれません。まだつぼみの状態が多いですが、日当たりがよい場所で開花の準備が進んでいるので、ご紹介します。

▲しらかし広場周辺の様子
アジサイがある場所の中では、比較的日当たりがよいので、開花の準備が進んでいます。

▲徐々に色づいてきたアジサイ
花の色は土壌が酸性だと青く、アルカリ性だと赤くなります。

▲開花し始めているガクアジサイ
周囲の装飾花は開いていますが、中央の真花はまだ開いていません。

▲咲き始めの白いアジサイ
白いこの状態の花も、これはこれで美しいですね。