泉の森 ハナショウブ開花情報 2025
こちらのページではハナショウブの開花状況を順次お知らせしますので散策の際の参考にご活用ください。
今が見頃といってもいい状態です。しらかしの池北側、ショウブ田、湿生植物園の3か所とも、開花している花が最も多いです。週末でも開花したハナショウブを楽しめると思いますが、翌週から少しずつ花が減っていくと思います。土曜日の午前中には、咲き終えたハナショウブの花がらを除去する予定です。

▲しらかしの池北側のハナショウブ
見頃ですが、咲き終わったも増えてきました。

▲見頃のハナショウブ
列ごとに異なる品種が植栽されています。

▲薄紫色のハナショウブ
外花被は薄紫色ですが内花被(上部)は濃い紫色で、個性が際立ちます。

▲シンプルな形のハナショウブ
外花被が大きく、数が多いと迫力があります。

▲濃い紫色のハナショウブ
色も形もシンプルなハナショウブ。

▲見頃を迎えたショウブ田のハナショウブ
様々な品種が見頃を迎えていて、美しい状態です。

▲つづれ模様のハナショウブ
外花被が大きく、鮮やなつづれ模様が美しいハナショウブです。

▲薄紫色のハナショウブ
つぼみは紫色ですが、開花すると少し紫がかった白いハナショウブに。

▲ほかと異なる配色のハナショウブ
外花被の周囲が紫色をしている、少し変わった品種です。

▲湿生植物園のハナショウブ
見頃を迎えています。緑のかけ橋と一緒に撮るといい感じです。

▲薄い紫色のハナショウブ
外花被に筋が入った和風のハナショウブ。

▲濃い紫色のハナショウブ
ボリュームがあり、たくさんあると迫力があります。
ハナショウブの開花がかなり進みました。各エリアで様々な品種が開花し始めています。品種により開花時期はまちまちなので、6月中旬頃まではいろんなハナショウブを楽しめると思います。写真では、北のエリアから咲いているハナショウブを順番にご紹介します。

▲湿生植物園に近い北のエリア
遠目からだとあまり花が目立ちません。

▲赤紫色のハナショウブ
シンプルなタイプで美しいです。

▲濃い紫色のハナショウブ
外花被にすじが入っています。

▲薄紫色のハナショウブ
外花被に筋があり、和風な花です。

▲ショウブ田中央のエリア
紫色のハナショウブが一斉に開花しました。

▲濃い紫色のハナショウブ
他のアヤメ科植物よりも大きいので、複数開花していると迫力があります。

▲外花被が美しいハナショウブ
外花被がフリル状になっていて豪華な花です。

▲薄い黄色のハナショウブ
キショウブをかけ合わせてできた品種のようです。

▲最初に開花したアヤメエリアの手前
キショウブに負けず紫色の花が増えました。

▲濃い紫色のハナショウブ
紫色が非常に濃くて、美しい花です。

▲白いハナショウブ
外花被がフリル状になっている、白い花です。

▲中池わきのショウブ田
あまりつぼみがありませんが、少し開花しています。

▲白いハナショウブ
アヤメのようにシンプルな形をしてきれいです。

▲黄色いハナショウブ
こちらもキショウブとかけ合わせた品種の一つだと思われます。

▲しらかしの池北のエリア
遠目だと目立ちませんが、開花が進んでいます。

▲濃い紫色と白のハナショウブ
距離が少し離れていますが、きれいに咲いています。
気温が高くなってきた影響か、ハナショウブの開花が進んでいます。しらかしの池近くのエリアでは、紫と白のハナショウブが見頃を迎え始めました。これから様々な色や形のハナショウブが咲くので、お楽しみに。

▲しらかしの池北西のハナショウブ
遠目で見ると少なく感じますが、開花が進んでいます。

▲白いハナショウブ
白くてシンプルな形のハナショウブが開花しています。

▲紫色のハナショウブ
アヤメの色を少し鮮やかにしたようなハナショウブです。

▲ショウブ田のハナショウブ
左の品種とは花びら(外花被)が若干小さいので別品種でしょうか。

▲先日掲載したショウブ田の様子
大部分をキショウブが優占しています。

▲紫色のハナショウブ
全体が明るい紫色で、花被片が大きめの品種です。

▲アヤメエリアに咲くハナショウブ
薄い黄色のハナショウブ。奥にあるので近くでは見られません。

▲ショウブ田の水路近くに咲くハナショウブ
水路の近くで見やすい場所にあります。外花被が波打っていてフリル状です。
ハナショウブが開花しました。最初に開花したのはアヤメエリアの近くですが、外来種キショウブ(もしくはキショウブとかけ合わせた品種)の勢いが強く、紫色のハナショウブが少なく感じます。

▲開花したハナショウブ
紫色単色のハナショウブが、数株開花していました。

▲キショウブが多いショウブ田
外来種のキショウブ(もしくはキショウブとかけ合わせた品種)が多い状態です。